サンライズ!ライズ!ライズ!!!

あけましておめでとうございます!今年もホントに色々よろしくです!なにかこう、「うわ〜何?今年めちゃくちゃ楽しくない?ヤバいじゃん!すっごくハッピー!!!」というような1年にしたいですね。
ところで初日の出って見ました?先日気づいたのだけど、わたし初日の出って見た事ないの。「初」どころか「日の出」自体を見たことがない。なんだかもったいないよね。見られる物は見ておいたほうがいいよね!2006年は一度はとびっきりに早起きをして日の出を見ます!感動して泣いちゃうかも。

*このMANGAの続きを見てみる「太陽泥棒」の回です。(パソコンのみ)
*ケータイの人は機種によっては↑のMANGAの画像を待ち受けに設定できます。
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ラッキーカラーは赤!!!

犬はもう、当分飼う予定もないし、いいやと思って先月「世界の犬、大図鑑」という本を捨てた。重いし場所とるし。そしたら今週「色んな犬を12ひき」描く仕事が入った。…捨てなきゃよかったー。というか、こういう事が起こるから「捨てられない脳」が育つのですね。それにしてもこれってお犬様のしわざ?生類憐れみの令?綱吉の差し金…???大奥の最終回、録画して見たけどビミョーでしたね。全然関係ないけど、世界で一番最初に発売された炭酸飲料はドクターペッパーです。
2006年は全体的に赤やえんじ、ボルドーがラッキーカラーのようです。フェラーリでレッドカーペッドに乗りつけ会場へ、身に付けるのは赤いドレスにレッドサファイヤ…あたりを目標にがんばろうと思います。



ヤダとイイヨ


「ヤダとイイヨ」という絵本を出しました。文は小説家の辻仁成さん、絵が私。対象は子ども達だけど、大人が読んでも心が暖かくなる素敵な仕上がりです。評判も上々、との情報が入ってきたりで、嬉しい〜。パリに住む辻さんとはほとんどがメールのやりとりで完成した本ですが、辻さんの、作品に対する真摯な姿勢は一緒に仕事をさせていただいてとても刺激になりました。そしてひとつ前の冬に、この不思議な引き合わせの場を作ってくれた美容師の黒田さん、どうもありがとう!ちびっこ達がこの絵本を手に取っているところを想像すると、なんだかハッピーです!
ヤダとイイヨ
辻仁成氏



ジョリー/マンピン/スワロフスキー

*Mr.&Mrs.スミスを観た。アンジェリーナ・ジョリーが可愛すぎ。この人は存在感に説得力がありすぎて、どの役をやってもハマりすぎるのがすごい。ストーリーは手ぬるいですが、この「何も考えずに観られる感」は、年末年始の浮き足たった感じにぴったり。
*コムデギャルソン・ジュンヤワタナベ・マン・ピンクが、この冬でブランドを休止するんですってね。「コムデギャルソン」→ビッグメゾンの、「ジュンヤ・ワタナベ」→その中で渡辺淳也さんがデザインするレディスラインが、「マン」→男性にも人気だから作ったメンズライン、それがさらに「ピンク」→逆に女の子にも人気でレディスも作っちゃった という「賛成の反対なのだ〜」のように、回り回ってレディスじゃん!というブランドですが、そのへんが複雑すぎて意味わかんなくなっちゃったのでしょうか、作り手も、買い手も。それともただ単に、売れなかったのかな。
*青山でやってる「スワロフスキー展」をみてきました。ああ、もう、いいなあ〜スワロフスキー。光り物!キラキラ!夢の国!って感じ。展示はシンプルでしたが、スワロフスキー的なキラキラのモチベーションは大好きです。



ファーストネーム


我輩はネコでR。名前はまだ無い。猫だったら名前は無くても生きていけるが人には誰でも名前があるもの。そう思って今日まで生きてきた。がしかーーし!日本では、名前が無くても実はオッケー という事、知ってました?子どもが生まれて戸籍の登録をする時に、名前の部分を空欄で提出することができるんですって。「名前、何にしよう?決まらな〜い」という「保留」とは別で、半エターナル的に空欄でもオッケー。名前の欄には「その者の名、空欄扱いとする」と書かれるらしい。学校や家で(当たり前だけど)必要になるので呼称は決めておく。まゆみでもキャサリンでもなんでもいい。それで、その子が大きくなって物心が付いた頃「自分で好きな名前を決めていいよ☆」というオプション!なんか、新し〜〜い!もし子供が生まれたら私は空欄にはしないと思うけど、好きな名前を自分で決められる♪というのは、なんだか不思議な感覚というか、アイドルっぽいというか、楽しそうじゃない?