カフェブームのはじまり


久しぶりにMANGAを更新しました。というか更新してから少し時間がたってしまいました。
昨今の空前のカフェブームを、秀吉と利休の歴史から繙きます。
カフェブームのはじまり



だからコメディが好き。(そして美しいものが好き)


映画プロデューサーズを観た。主演のネイサン・レインのルックスが暑苦しくてイヤだったけど、ゲイの踊りなどキュートな要素がいっぱいで楽しめた! でも、一週間前に観たばかりなのに、なんだかオチが、はっきり思い出せない。
映画や小説やドラマは、観てすぐに記録しておかないとディテールはおろか、ストーリーもラストもたいていはすぐに忘れてしまう。大好きな映画は何度も観るのだけど、それでも数ヶ月たつと「あのラスト、結局どうなったんだっけ?あれれ?」ということになる。すごく感動したのに。単に記憶力が乏しいあほうなのかもしれないけど、私の毎日は発見の連続でステキな刺激がいっぱいだから昔の記憶はたくさん保存できないの☆、という事にしてある。
このあいだホラー映画ずきの友達がエミリーローズが面白いよと薦めてくれたのだけど、私はこわい映画が絶対に観られない。
だって、こわいんだもん。
小学校3年生の時にポルターガイストという映画を観て以来、ホラーは絶対に無理になった。とにかくこわくてこわくて、ポルターガイストのこわいシーンを一日に3回くらい思い出しては、トイレに行けなくなったり、いやな気分になったりしていた。中学生になるまで毎日思い出した。そして、数日前びっくりしたのは、見聞きした物をすぐに忘れる自分がその映画のストーリーは全部すらすらと話すことができたこと(イヤだったけど)。話したあと、2日くらいまたあの頃のこわい気分が復活してしまった。
それを友達に話すと「それってトラウマじゃん」と言われた。そうか!これがトラウマか!!私にもトラウマがあったんだ〜。って感動してる場合じゃないよ。よくTVでホラー映画のCMをやってるけど本当に、本当にやめてほしい。もう、本当に。映画をヒットさせなきゃいけないのは分かるし、ホラーずきな人がいるのもわかるけど、私の調査ではあのたぐいのCMを不快に感じている人は国民全体の8割くらい(あくまでも独自調査ですが)。100歩ゆずって私はもう大人だから「なるべく見ない(視界に入らない)ように」すれば、なんとかギリギリやりすごせるけど、ちびっこ達がもしそれを見て、ずっと毎日こわい気分になったらすごく、すごくかわいそう。たった15秒の間に植え付けられた恐怖が、何十年間も重くのしかかるかもしれないのだし。
長々と書きましたが、つまりは「大人になってもオバケがこわい」ってことです。



バラシリーズ


ジャムもあった。
これで、バラパンがあれば
「今日の朝食は全部バラよ〜♪」と、メルヘンのような食事になるのに。



渋谷にて。


こういうのがはやっているのでしょうか。最近よく見かけます。「どこで買ったんですか?」と聞きたかったけど、勇気がなくて聞けませんでした。



世界最古の叙情詩には「バラを求めれば永遠の命を得る」と記されているらしいです。


イランの清涼飲料水。
原材料: バラ
以上。
素敵☆☆☆
ロマンティック☆☆☆
飲んでもいいし(バラを飲むのって初めてかも!)
化粧水にしてもいいみたい。