大停電て、ロマンティック…☆　と、今まで漠然と思っていましたが、実際はクーラーがきかずあまりの暑さに起きてしまい（前日のハードワークのため、昼まで寝ようと決めていたのです）寝ぼけていたので停電という事に気づかずにクーラーの故障だと思い込み、このままでは暑くて死んでしまうと半泣きになって、修理をしようとリモコンやクーラーそのものをドライバで分解したりしていたら、電気が復旧して、バラバラになったリモコンやクーラーの外側だけが残りました。みなさんはどのような停電をすごされたのでしょうか。
それはそうと、土日はサマーソニック＠幕張メッセにて、ライブペイントをしてきました。2日間連続描き続け！おまけに面積も、広い！と、テンションとモチベーションを保てるかが軽く心配でしたが、完成してみると気持ちのよい達成感で、参加して良かったです。他の作家さん達もハンパなくレベルが高くてほんとうに素晴らしかった。

1日目、描きはじめ。フルマラソンでいうと5km地点くらい。このへんが精神的にも体力的にもイチバンきつい。インプロビゼーションなので、余白がまだ多いプレッシャーと、体力的なペース配分など。

1日目終了。箱根駅伝でいうと、箱根まで行った感じ。フルマラソンでいうと折り返し地点。

2日目。白面もだいぶなくなり、このへんからがテンションも上がりすごく楽しい。箱根駅伝でいうと都内に戻ってきたあたり？フルマラソンでいうと、38km地点あたり。

完成。ランナーズハイのような爽快感です。

8/12（土）8/13(日）に開催されるサマーソニックに、ライブペイントで参加します！
http://www.edgeend.com/mindwarp/SONICART/index.html
行かれる方はぜひ、立ち寄ってみて下さい。両日とも、たぶん幕張メッセのほうにいます。ちなみに、おかし・水分・カツ丼などの差し入れも大歓迎です。もちろん手ブラで通りすがって頂くだけでも、とてもうれしいです。
キャンバスは6mほどあるそうで、けっこうデカい作品になりそうで楽しみです。がんばりまーす。
Summer Sonic 06

ケータイのflashサイト「現代芸術博覧会」で、エクスタシーキャラメルの画像配信がスタートしました！

実際の時間に連動して、例えば昼ならキャラクタが遊んでいる様子に、夜なら夕食を食べている様子に自動的にチェンジするflashアニメーションの待受けです。可愛いし、一つをダウンロードすれば時間によっていつも新鮮な待受けが楽しめるのでおトク感も満載です。
待受けも日々進化しているみたい。時代のスピード感って楽しいです。ぜひダウンロードして実感してみてください。
(現在、au/vodafoneのみのサービスとなります。
　上記のQRコードからも行けますが、
　
au　EZインターネット→画像・キャラクター→着FLASH（アニメ） →総合→現代芸術博覧会→エクスタシーキャラメル
vodafone　　壁紙・待受→アート・フォト・写メール→アート・フォト →現代芸術博覧会→エクスタシーキャラメル　です。）

普段じぶんが「仕事をしている」と認識している時間の右手は、この状態

それか、

この状態で、
それは一日の大半をしめる時間なので、
さっきブックストアでこの本に「売れてます！ 一位！」というポップがついていたのを見て、なんでやねん！仕事以外の時間にお手本の文字なぞって書いたりするヒマなんて、ないんじゃボケ！と思い、あやうく陳列棚をひっくりかえしそうになりましたが、アマゾンのレビューを読むにつけ、文字を書くことによって心が安まるひとがたくさんいるんだということに気づき、早まって棚をたおさなくて本当に良かったと思いました。芭蕉の言葉は私なんかがカンタンに言及してはいけないような深さがあるし、精神統一という意味では書道に通じるものがあるのかもしれませんね。
でも、この種の本は、私はたぶん一生買わないだろうなあ。
本は普通に読みたいよ。

綾小路セロニアス翔は氣志團が大ブレイクした2004年にはすでにDJ Ozmaを台湾で仕込んでいたらしく、そのマーケティング能力は彼の突飛なパフォーマンスも含め、素晴らしいと思う。キャラメルコーンの顔パケを考案した中田英寿しかり、順当にビジネスいろはを学んだ人以外が実は大きなマーケットを作っていたりして、これからはそんな世の中になっていくと思う。1900年代初頭にココ・シャネル女史はかの有名なシャネル・スーツを考案しそのデザインと市場は約100年経った今でも健在。いわゆるデザイナーといわれる人が創り出すマーケットはクリエイティブで長年に渡って生き続ける、まるで絵画のようです。
今日からいよいよ今年の夏がはじまりましたね（わたし判断）。週末の海パフォーマンスは無事成功、たくさんのアーティストや気持ちのいい人々に出会えてとってもハッピーでした。アーランジュの方向性も自分の中でだいぶ固まってきた感じ、また色々と楽しみです。ところで、この動物がブレイクの予感。
要チェキです、アルパカです。