マリーアントワネット

2006年に歴史大作映画ではなく、青春映画として、マリーアントワネットが、公開されたのを知ってますか?なんとも頼りない王と、マリーアントワネットの若い時の話。この映画は、ストーリー自体は、めちゃくちゃ!ほとんど話の内容どうでもいい感じです(笑)ただ、この時代の衣装や、色とりどりの、お菓子は、綺麗で鮮やかで、こんな贅沢三昧してみたい!って思うくらい、羨ましいなと、教育係の人が出てくるんだけど、かなり面白い(≧〜≦))ププッ
着替えるのも、自分でやっては、いけない人に任せるのって、なんて贅沢!
マカロンのタワーが出てくるんだけど、毎日食べてたのが、羨ましい。
お話の最後、親しい友人たちと、別れの場面は、一人で、見てウルウルきてしまった。
この映画は、処刑のシーンがないから、普通に見れる楽しいマリーアントワネットの贅沢な暮らしを堪能できる作品ですよ。
音楽もバロックと、ロックが混ざり合って、自分が、この時代に生きてるかのように、世界に浸ってみると楽しいO(≧∇≦)oですよ!



2 Comments

SHIMADA

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 『この時代の衣装や、色とりどりの、お菓子は、綺麗で鮮やかで、こんな贅沢三昧してみたい!』・・・その時代をよく描いている映画なのですね。当時のモーツァルトも音楽以外はダメな人として描かれた舞台を見たことがありますが、無邪気に究極を求める人達だったのかしら??でも、そんな究極が幸せかどうかは別として、美しさはそうやって深まってきたのかもしれませんね。。。あっまた考え過ぎてしまいましたm(__)m、
 ビビッと、美しさを感じられるように、私も美しいものをたくさん見たいなぁと読んでいて、そう思いました。〜 〜☆

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SOLOR

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SHIMADA様コメントありがとうございます!
今の時代みたいにネットや、携帯電話があるわけではないので、もっぱら、オペラや、バレエを楽しんだり、狩にいったりするくらいが楽しみな時代で、この時代の姫君たちの裏事情の本とか読むと、実に面白い話がでてくるんですよ。。美しいものに触れられるのって、幸せなことですね。。

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