久々のSOLORエクサ解剖学〜(*^_^*)
スネークアームスは、三角筋(さんかくきん)肩と肩甲骨まわりの筋肉を使いますよく僧帽筋(そうぼうきん)首と肩にあるハの字についてる筋肉が上にあがり収縮した状態になる方が多いですね。
僧帽筋があがりやすいのは肘からあげている人が多くて、指先を意識して、指を遠くにのばすようにして、腕をだすことで、三角筋が下がり、肩があがらないやり方で、楽に動かすことが出来ます。
スネークアームスですから蛇がニョロニョロと動いてるような感じで動かしてください。
水泳選手のように、バタフライや、犬かきのようにならないように、気をつけましょう。
指先を意識はしますが、肩まわりの筋肉を使うのを、お忘れなく(^o^)
腕を上に挙げるときは、指先は下向き。
腕を下に下げるときは、指先は上向きです。
あと中指を常に他の指より下げて、お釈迦様のような美しい指先にしてくださいね。中指をさげるのは、美しくみせるのと、気が集まりやすい、集中しやすい手なんだと思います。
★奈良の薬師寺には、二体のお釈迦様がいて中指下げてしかも、ベリーダンスみたいに腰をくねらせているんです!もし見に行く機会があれば、是非目で確かめに行ってみてください。
実物みたときは何だか感動しました。
羽衣を身に纏っていてセクシーな腰つきのお釈迦様はベリーダンスをしているようにも見えます。
美意識を違う視点から高めたい方はお寺でお釈迦様見物ツアーとかいかれてみては??
話がずれました。
簡単に見える動きの中にも奥深いものがあります。
三角筋を押し下げることで腕がよりしなやかに長くみせることが出来ます。
★僧帽筋(そうぼうきん)★その名のとおりお坊さんが頭巾をかぶったような形をしていることから、ついた筋肉名
納得!!ですね(^o^)
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久々のトレーニング編ですね。できていると思っていても実際はできてないので 悩ましいです・・・・
仏像鑑賞によるイメージトレーニングも必要ですね!
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シェヘラサードさん…違うものからイメージしたり見たりするのって、とても大事だと思います。衣装が鮮やかなバレエや歌舞伎からヒントが得られたり、全くダンスには関係がないものから見れたり出来るから、街中にヒントが転がっているような気がします。
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そうですね!
イメトレして体が自然と動くってありますね。
先生がいつも蛇のように・・・いう伝え方で
なんとなく自分の動き方が変わったように見えるとき
あります。
美しいものを見て自分に取り入れて意識を高め
るのは大切ですね。
普段から研ぎ澄ませたいと思います。
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CAZさん
レッスンに参加されるたびに、上達していますから・・
美しいものを見て感じて・・は、大事ですね。。