紅天女を演じたい!と思った事がある人(挙手して下さい)


本屋のレジ横に平積みになっていたガラスの仮面43巻。小学生の頃から読み続けているあのマンガの新刊が!!! 子どもの頃は女優ってTVに出て来る人だけだと思っていたので、この本を読んで「舞台女優っていうジャンルもあるんだ〜!素敵だな〜〜!!」と知り、マヤに憧れて舞台女優になってみたいと思う日もあった。がしかし月日は過ぎ去りいつの間にかマヤの年齢を追い越して、どっちかっていうと今やってる事は月影先生に近いような……。。これでいいのか!マイ人生!
このままいくと、月影先生よりも早く私のほうが80才とかになりそうだ。作者の人って一体何歳なんだ〜〜
でも毎回舞台のたびに紫のバラが届くのはいいなあ(羨)。自分の才能に自信が持てなくて落ち込んでる時にも紫のバラが届くってすごいなあ。「君の才能を信じています」なんてメッセージ付きの紫のバラが届いた日には、落ち込んでた気分もすぐに晴れるよね。昔はこのエピソードに何も感じなかったけど、舞台やショーを作るようになってみると、めっちゃうらやましい!!!最近は落ち込んでても舞台やっても私宛てに届くのは請求書くらいだぜ!現実の世界は厳しいんだぜ!押忍!