ふつうのゲイ


愛こそ全て!世界は愛に満ちているよね!!というわけで、ジョージ・マイケルやエルトン・ジョンなど、ゲイのミュージシャンが続々と結婚してますね。まあ、ゲイだけど、好きな人と結婚できるのはおめでたいことでしょうね。素晴らしいと思う。ところで、ゲイの人が書く曲(歌詞)は、やっぱり、男女の恋愛 ではなくて、男同士のソレ を思い描きながら書いているのかなあ。「おまえが好きで好きで明日もずっと一緒にいたいぜ、オレの可愛いハニーちゃん」みたいな歌詞も、男性が男性に恋焦がれている情景なのかしら。 そういう曲のPVなどでは(演者として)美男美女が登場するのが常だけど、作った本人達の意向どおりの映像で最初っから出してみるのも、実はけっこう需要があるかも。てか、フツーに売るより売れちゃったりしてね。そのへんの層って結構いるわけだし、最近では徐々に社会的な偏見もなくなってきてるしね。
それにしても(ふつうの)ゲイの人達は、立ち居振る舞いが女性よりも女性らしくて抜群の芸術センスを持っているので時々かなり、うらやましいです。女らしさはゲイから見習え!とか、そのうち女性誌あたりで特集されるかもねー。