ある晴れた日


写真は新国立美術館。素晴らしい晴天の午後に真新しい建築物は荘厳で未来的で、ものすごく説得力のあるオーラを放っていました。来年の本オープンが楽しみです。
今年はやたらと雨の多い一年ですが、何かたいせつな事をする日は不思議ととても気持ちよく晴れわたります、アーランジュのショーの時も。週末に富士山に行ってエネルギーを蓄えてきました。なんだかいい事があるような予感がします。全然関係ないけど産經新聞からタブロイド版のニュース紙が。小さい新聞!内容がきちんと「新聞」で、サイズが小さいだけならとりたいなあ。「アートな香り」とか、そーいうのはどうでもいいっていうかむしろウザいんだけどね。読者の立場で常々、普通の大きい新聞の取り扱い方が本当に難しくて苦労していたので(だって大きいんだもん)、新聞は新聞でありながらも小さくなるべきだと思っていたのです。デジカメもPCも犬も、色んな物が小型化しているのに新聞だけデカいままって、ちょっとおかしいでしょう?