宇宙/下町/ガーランジュ


先週は冥王星や宇宙のことばかり気になっていましたが、しっかりと現実世界を生きていかなければなりません。というわけで、日比谷野音にてずっと気になっていた渋さ知らズとROVOのライブへ表敬訪問。渋さは楽器隊の人数がとにかく多いおもしろオーケストラですが音は素晴らしく、エンターテイメントに特化したステージングは唯一無二の存在感でした。ROVOのスペイシーな音楽に、またしても幻想的な宇宙世界に思いを馳せつつ。
そんな折、ついにアーランジュにも音楽セクション「GARLANJU(ガーランジュ)」が誕生。当初、「ダンス」に重きを置く方向性から、音楽は外部発注か…と思っていたのですが、9/25のショーに向けてバンドまで結成してしまいました。現在作り込みの段階ですが、中近東的音階あり、スパニッシュ・ギターあり、ラテン風の曲調あり…と内容盛り沢山になりそう、ご期待ください。
昨日は日本に一時帰国していた友人ひっとんがカナダに戻る前夜ということで、下町の店ならオレにまかせろという紳士と3人、森下あたりを散策、馬肉の老舗みの家にて桜なべに舌鼓を打ったのでした。美女で才女でもあるひっとんとは、次回はカナダで会って、一緒にヨガをやろうね!と約束。来年の5月頃になるでしょうか、楽しみです。ダンスの練習がキツい時や難しい動きを習得するとき、いつも彼女のヨガの先生の言葉を思い浮かべます。
「体は大丈夫、いつも頭が考えすぎる」。