
息子は明日で9カ月です。早い!
8カ月の半ばくらいから、つかまり立ちのつかまっている部分を自ら離し、自分で立つ練習を始めるようになりました。今では10秒くらいなら支えなしで立つ事ができます。自分の足だけで立つ感覚が新鮮で面白いのか、手を離して数秒立ってみてはケラケラと笑っています。まだすぐに尻もちをついてしまうので、固いおもちゃの上にどすんと落ちて痛そうな顔をしたりも。目を離した隙にテーブルや棚に登っているし、家の中は相変わらずデンジャラスです!
最近は名前を呼べば振り向くし、「こっちにおいで」というと高速ハイハイでついて来るようになり、まだ数回ですがベビーサインも出来るようになり、少しずつ意思の疎通が出来てきました。今まで何をやっても一方通行な感が否めなく「正直、昔飼ってた犬のほうが私の言葉を理解してくれてたよ…」と落ち込むこともあったのですが、少しずつ分かり合えてくると日々に張り合いが出てきます!赤ちゃんは8カ月くらいになると、自分ではまだしゃべれないけど、様々な言葉がわかっているそうで、引き続きたくさん話しかけて脳のしわを増やしてってもらいたいです。
私はと言えば、なんだか最近やっと正気に戻ってきたような。
いえ、ずっと正気ではあったはずなんだけど、やはり初めての育児という激流の渦に飲まれて、正気を取り戻しつつもずっと溺れていたんでしょう。ヤバイ!この仕事はかれこれ1年も放置してしまっていた!とか、昨日会ったと思っていた人と、実はかれこれ半年以上も会っていない!とか、半年一年スパンでやりかけ事項があったことを思い出します。
あと、神経図太そうに見えても子どもの頃から不安症なところがあり、夜遅く見知らぬ土地を歩いてる時とか、新しい事が始まる前は、不安と焦燥が入り交じったなんとも言えない感覚をいつも抱いていたのですが、息子が生まれてからは「不安とか心配とか言ってる時間は1ミリも無い!日々ミッションをやりきるだけじゃ!押忍!!!!!!」というえも言われぬ重圧を背負いただ黙々と毎日をやり過ごし、本来なら焦燥感を感じるべきは今なのではないか!?という日々に「もう、早く、眠りたい…」という事しか考えていませんでした。
しかし、先日ほんっっとうに久しぶりに、夜少し遅く、西新宿のビル街を歩いた時に、ふと、「こんな遅くに外に出ちゃって、なんか不安だな」といううっすらとした緊張感と焦燥感をおぼえ、なんだか正気を取り戻したような気がしたのです。人間、必死すぎると、不安感のようなある意味ポエティックな感覚は薄まるんだな、と気づきました。
それから、最近は「午前中」の重要さを身にしみて感じています。
もうかれこれ10年以上も夜型の生活を続けてきました。ベリーダンスを本格的にやる前は、絵やデザインの仕事をメインとしていたので、昼起きて朝方寝る生活、ベリーダンスをはじめてからも、スタジオは夜遅くまで開いてるし、そのあと夜練したり、夜遅くのショーに出て打ち上げに行って帰りはいつもタクシー…とか、かなり長い間、夜の世界を生きてきましたよ、ええ。
でも最近は、息子が早朝目覚めてしまったり、朝は授乳、離乳食作り、離乳食食べさせ(修羅場)、洗濯、掃除、メールチェック、メール送信、仕事の雑務、ネットショッピングで様々な物を発注、メイク、着替え、ストレッチ、息子の身支度、息子の散歩、おむつの交換…、とやることがてんこ盛りなため、どんどん起床時間が早くなってきています。「午前中」という時間が無いと生活が成立しません!子どもがいると朝型になる、と多くの方がおっしゃっていたのがよくわかった。ちなみに息子が生まれる前は夜も有効に使える時間だったため、朝起きて行なうことといえば、メイク、着替え、メールチェックくらいでOKで、ああ、しみじみ、あのころは優雅だったなあ。カフェラテとか飲んじゃってたもんなあ。
とは言え、正気を取り戻しつつある私は以前のバリバリの感覚も徐々に取り戻してます。10月からはショーにも少しずつ出始め、レッスンも徐々にはじめて行こうと思ってます。新規プロジェクトの準備も進めつつ、歩きはじめるのは時間の問題の息子とともに騒々しい日々を、楽しく、健全に、過ごしていこうと思います!!



















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