女、本厄ど真ん中だとクリスマスでも寝込んでしまうの巻


24日の夜中、つまり25日の未明頃から突然悪寒がはじまって、寝込んでしまったクリスマス…。なんとも間が悪いというか、逆に仕事の日じゃなくて良かったというか。女の本厄ど真ん中といったクリスマスを過ごしたわたくしでした。そう、先日気付いたんですが、今年って本厄だったんです。どうりで今年はやることなすこと全て最終段階まで行けず、自分の所在がどこにあるのかわからない…という状態が続いたことよ。魂が体から抜け出て、自分の抜け殻の体を常に客観的に見てるような感じ。だから思っている事と行動が伴わなかったり、予防しているのに体調に不具合が生じていたんです。占星術的にも四柱推命的にもゼロ学占い的にもそんなに悪くない年なのに、一体なんでなんだ〜!と思っていたところ、ふと通りがかった神社の前に厄年の年表が貼ってあって、一番最悪な本厄だったことを知りました。そんなわけで来年の目標は、まずは厄払いに行く事!! 1月の中旬くらいには厄を払ってもらい、少しは軌道に乗っていきたいです。しかし、人生山あり谷ありです。このあいだ立ち読みした「家庭画報」(渋い!)に、曽野綾子さんのインタビューが掲載されていて、「今の日本の若い人たちは哲学が無いから、なんでもうまくいくと思ってる。だから状況が悪くなるとどうしていいかわからなくなって破滅していく。浮き沈みがあってこその人生なのに」というような事が書いてあって、すごーく共感できました。今年の私は谷底にはまってしまいましたが、あとはここから這い上がっていくだけと思って、楽しい未来を期待しつつ、日々つつましく努力していきたいと思います!来年こそは!色々やりたい事があるよ!
クリスマスは寝込んでしまいましたが、ここ最近で見かけたイルミネーションの写真などをお届けします。ベッドの中でこれらの写真を観て聖なる夜に思いを馳せた寝クリスマスでした。原発がひとつ止まっても全然電気あるじゃん!とわかったので、あの頃の節電ブームはどこ吹く風、その反動で今年のイルミネーションはいつもよりも気合いが入っていたかのように感じます。
皆様におかれましては素敵なクリスマスホリデイになった事を祈っています!

23日のNisaaちゃんのバースデーパーティ。この頃はまだ元気だった…。