今さら話題にするのもなんですが、昨年末〜今年のアタマくらいから毎日のようにお世話になっているサイト、Youtube。
私のweb歴（7年くらい？）の中で初めて「これだよ！これ！これがインターネットだよね！」とやっと思えたザ・インターネット！という感じのサイト。
要は動画の共有サイト（flickrの動画版みたいな物）で、SNS的でもある。最近一般にもかなり浸透してきたので、共有できる動画の数は（たぶん）世界一。
チャットもbbsもmixiも、サービスという意味ではとても革新的で現代的だけど、私としてはどれも現実世界の人間関係を補う手段でしかない。というツール。
だけど、Youtubeにはとにかく何でもあって、何でも観られる。
webに「人のつながり」よりも「未知の世界」を求めてしまう私としては、このお手軽な玉手箱感は、まさにちびっこの頃に夢みていた未来 という感じ。
権利関係については色々大変みたいですが、結局ここまできたらweb上にある個々の著作物を規制管理するのって至難の技のような気がします。
とか言いつつも、自分の著作物に関しては死守したいとも思いつつ。web上にある動くものに対する権利の概念が変化しつつあるいま、既存の法では管理しきれないと思うので、そのへんも時代に応じて変えていく必要があるんじゃないかな？と思いまーす。
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