ジョリー/マンピン/スワロフスキー

*Mr.&Mrs.スミスを観た。アンジェリーナ・ジョリーが可愛すぎ。この人は存在感に説得力がありすぎて、どの役をやってもハマりすぎるのがすごい。ストーリーは手ぬるいですが、この「何も考えずに観られる感」は、年末年始の浮き足たった感じにぴったり。
*コムデギャルソン・ジュンヤワタナベ・マン・ピンクが、この冬でブランドを休止するんですってね。「コムデギャルソン」→ビッグメゾンの、「ジュンヤ・ワタナベ」→その中で渡辺淳也さんがデザインするレディスラインが、「マン」→男性にも人気だから作ったメンズライン、それがさらに「ピンク」→逆に女の子にも人気でレディスも作っちゃった という「賛成の反対なのだ〜」のように、回り回ってレディスじゃん!というブランドですが、そのへんが複雑すぎて意味わかんなくなっちゃったのでしょうか、作り手も、買い手も。それともただ単に、売れなかったのかな。
*青山でやってる「スワロフスキー展」をみてきました。ああ、もう、いいなあ〜スワロフスキー。光り物!キラキラ!夢の国!って感じ。展示はシンプルでしたが、スワロフスキー的なキラキラのモチベーションは大好きです。