DDD(今売りの号に載っています)

朝イチから青山で打ち合わせ。思いのほか早く終わったので、衣装で使おうと思っていた水着がセールになって安くなってるかもしれん…と淡い期待を抱いて渋谷へ。商品はまだ残っていたけど「水着は値引きはしません!」という店員さんの強い発言に買わずに退散‥‥だって6万円もするんだもん、たぶん何百とあるそのお店の商品の中では最高値…躊躇してしまいますわ。
ところで今発売中のダンス雑誌『DDD』に載っています。ティップネスのために、アーランジュメンバーと一緒に開発した『ベリーダンス・フィットネス』の紹介的な感じです。写真がちょっと暗いですが、見かけたら手にとってみて下さい。その本の冒頭で熊川哲也さんのインタビューが載っていましたが、とても共感出来る部分が多く、感動したのと同時に考えさせられました。ダンサーを採用する事の難しさ、ディレクターとダンサー両方として活動する事、ダンスのパブリシティについて……などなど、やはり第一線で活躍されている方は芯の通った考え方をされている。私の仕事も小規模ながら多岐に渡っており、参考になる考え方も多かったです。誰もやっていない事(ダンスと絵 など)を突然やり出すと、誰も何もおしえてくれないので全て手探りで進むしかなく、アドベンチャー的に楽しい事もたくさんあるけど、不確かな部分もたくさんあるので、似たような状況で仕事をされている方を見つけると、まったく関係ないくせに、少し勇気づけられたりします。まあ進むしかないってことです、たぶん。
それにしても暑い!「避暑地へ出かける」という意味が最近わかってきました〜〜