今朝、子供に風邪薬を飲ませるの忘れてしまった…。昨日いつもより30分も早く会社出て、荷物多いからタクシー急かして雨の中ダッシュで保育園から子供ピックして閉院ギリギリで駆け込んで看護婦さんに「もう先生帰っちゃうところですよ!」と愚痴られながらもらった薬、続けて飲まさないと効かんよ、と言われた薬…。嗚呼、息子よ風邪が長引いたらゴメン、そしてそんなささいなことで自己嫌悪に陥り自分の首を閉め続ける自分が悲しいぜ。
私の尊敬するアップルコンピュータの故スティーブ・ジョブズは、「決断事項を増やすのがウザい」という理由で毎日黒シャツ+ジーンズという洋服を着続けたのだそう。365日。私は洋服はそれほど嫌いではないのでそこを面倒とは思わないけど、日々の些細な決断を減らしたい、という気持ちはよーくわかる。
とにかく最近は「夕飯に何を作るか」という事が毎日脳裏をよぎり、私の仕事やベリーダンスにかなり影響を与えているんじゃないか、と思うと、本当に胃が痛い。
だったら週末にまとめて献立考えるとかもっと効率的にやればいいじゃん!と言う人もいるのだけど、昨日みたいに突然の通院があり料理時間が短縮される日、家に帰ってきた瞬間大事な依頼の電話が入りそれに時間を取られ料理時間が削られる日など突発事項も多々あり、予定していた料理を作れないのもストレス。事前に購入した食材を使い切れないのもストレス。
もともと料理はかなり好きだったのだけど、息子は食が大変細く、3度の食事を摂ることにいまだに全く興味無し、加えて主人も食事に本当に興味が無く、前述のように時間が無い中帰宅し、かまってくれと泣き叫ぶ息子をあしらいつつこっちが泣きたいよと半泣きで作った料理を、結局「食べたくない!おやつがいいの!」と息子に断固拒否され、主人は手を付けず、となった日の暗澹たる思いよ。
だからと言って買ってきたお惣菜は油が古いとか添加物が〜とか色々言われててそんなのばかりを子供に食べさせるのもなんだかな〜と思い、少しでも食事が好きになってほしいという期待を込めて自分を奮い立たせ日々キッチンに立つのですが「エビフライがいい!」と言われてダッシュでエビを購入しに行き作ったソレも一口かじっただけで「もういい!これやっぱりキライ!」とか言われてしまうと、これからどうやって生きて行こうか悩むレベルに落ち込むよ。けっこう美味しく出来たと思うんだけどね、我ながら。
せめて「そんなことない、おいしいよ!おいしいよ!」と言って食べてくれる大人でもいれば張り合いもあるのですが。
そんなわけで夕方16時以降は食材購入・料理時間捻出・料理・果たしてこれを誰かが食べてくれるのか・という不毛な考えが脳内を占領し、大切な仕事の決断やアイディア出しが、数年前に比べてかなり鈍っている気がしてとても落ち込みます。
もうこうなったら割り切って、自分が食べたいものだけ作る!とかがいいのかなあ。でも一人暮らし時代を想うと、やはり自分一人のための料理ってかなり億劫で、パスタとか、一品料理とか、サラダだけとかそんな感じになっちゃうものなあ。それに私、辛い物好きだし、辛い物ってさすがに子供には与えられないよね。
と考えるとまた不毛な料理をせねばならない堂々巡りの日々なわけです。
自分が子供時代、「これキライ!」と母の料理をかなりつっぱねてきたツケが今になって回ってきたのかもしれません。お母さん、偏食ばかりして本当にゴメンなさい!
輪廻転生を信じている私は、自分の魂はまだまだ未熟だなあと思うのです。
こんな時、『人間10回目』以上の魂の方は「食べなくてもいい。君たちの好きにしなさい」と菩薩の心を持って言うのでしょうが、おそらく魂年齢2回目あたりの私はまだまだ心が狭く「食べてもらえなかった、悲しい」と思ってしまうのです。
もうこうなったら、今世は魂の修行と割り切って、来世は食事が好きな家族に思う存分腕をふるって行けますように……!



















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