2歳4カ月、耳鼻科終了!

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3月半ばから続いた息子の耳鼻科通いが今週やっと終わった。
約2カ月弱、長かった…。疲れた…、主に私が。
なにしろ週に2回、夕方の耳鼻科に間に合うために仕事をいつもより30〜40分早く切り上げなければならない。ただでさえ一日8時間しか自由時間(仕事時間)が無く、そのうち1時間、打ち合わせが多い日は2,3時間は移動に取られてしまう。実働時間が5,6時間とか、短すぎる〜!たくさん仕事できていた頃が本当に懐かしいなあ。


さて、なんでこんなに通院が長引いたかというと、それは1年前にさかのぼる。
息子が1歳の頃、はじめて耳がちょっとおかしいんじゃないかな?中耳炎かな?という事があり、通いはじめた保育園の近所にある耳鼻科に連れていったところ、治療スタートと共にギャン泣き。するとその耳鼻科の男性医師はブチ切れて「泣いたら耳の中が真っ赤になって中耳炎かどうか判断できないんだよ!」とおっしゃる。いやでもね、1歳児とか普通誰でも泣くんじゃん…? 
翌週二度目の診察の際ももちろん泣く息子。キレる医師。中耳炎かどうかはわからない!との事。

そんなわけで私は、子どもは泣くので中耳炎の診断が出来ないものなんだ、と思い込んでしまった。なので病院に行っても意味無し、と。
しかし、適切な薬の処方も無く、やたらとキレるその医師の横柄な態度は、ぶっちゃけ、なんというか、人としてどーなの!?大丈夫この人!?と思うところもあった。

それから1年程してまた鼻と耳の調子が悪くなりはじめた息子を見て、私の中にインプットされた「子どもは泣くので中耳炎の診断が出来ないもの」という刷り込みから、しばらく病院へ連れていくのを躊躇していた。
しかし、鼻水はいつまでたっても治らないし、でもあのキレる医者はイヤだなあと思って、ネットで探した優しそうな女医さんのいる耳鼻科に連れていったところ「どうしてここまで放っておいたの!?中耳炎になってるよ!早く連れてくればすぐ治ったのに」と言われてしまった。
なんだ、子どもが泣いてても中耳炎って診断できるんじゃん……。一年前のあの医者は完全にヤブ決定…。


しかし一年越しで顔も忘れた無名医を恨んでも始まらぬ。たとえ医者でも怪しい他人を信じた私がバカだった!息子よ、ごめん。そう思い、2カ月の耳鼻科通い。
これから暖かくなるので風邪などの流行は減るだろうけど、もうしばらくは行きたくないな、耳鼻科。
強くなれ、息子よ。
君も治療はイヤだろう。




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