食の安全って何??

福島から出荷された食用の牛11頭から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されてしまい、
(→ニュースリンク:NHK
原発震災後、とりあえず食肉だけはまだ大丈夫かもと思っていたのに、食べるものがどんどん無くなってきた(涙)
そもそも暫定基準値と言っても、日本の基準値はこんな感じで、諸外国に比べてべらぼうにユルいから、体内被曝を避けるべき子ども、若者、若い女性などは、悲しいけれど東北や北関東の食物はできるだけ避けて、汚染されていない地域(九州、北海道、海外)の食品を積極的に自分で選んで食べるのが一番安全なのだ。なのに国は、牛からセシウムが出てもなお出荷制限をかけず酪農家の方に出荷の「自粛」を求めるだけだし、野菜も福島の出荷制限が解除(!)されてしまったから、外食などで食事をする場合はもしかしたら微量でも放射性物質を含む食物が出されているかもしれないし、被曝の危険は常にある。
せめて、もうしばらくの間は厳しく野菜、肉、魚、牛乳、卵など全てにおいて放射能汚染が著しい地域からの出荷を厳しく制限し、調査を徹底し、その間に汚染された畑、田んぼ、農地の表土の除染作業をしてくれれば……!と心から思う。
特に農場や畑は、いったん表土が汚染されてしまうと、その土地で一生作物を作り続けなければならない。ってか、それってどう?どうなの??? 一回たとえばほうれん草とか人参とか作って、はいセシウム出ました、って言われたのに、また同じ所でほうれん草や人参作ったら、またセシウム出るよね? それでいいわけ??
ちょっと、アホちゃう?? 農家の方がってことじゃないよ、国がだよ! 一回表土削って綺麗にしたらどう??まずはそこからじゃん? たとえば放射能汚染された全ての地域の除染をするのに国民の一人あたり2万円の税金負担になりますって言われても、私は払うと思う。10万円でも払うと思う。それで少しでも未来が見えるなら。食の安全が取り戻せるなら。
農家の方々の苦悩は察するに余りある。がしかし、その野菜や肉を出荷し続けたら、その苦悩は3年後、5年後にはまんまこの国全体の苦悩になるよね。ガン人口が増えても、出生児に異常が現れても、たぶん政府は隠蔽するだろう。でもたぶん、もうしばらくしたら隠しきれない大変な事態になっちゃうよ??政治家の人は「今!この瞬間!オレ大臣になりたいもん!」しか考えてないっぽいけど、今!この瞬間!と感じられるうちに国民総病気になっちゃったらどうするんだろ〜?国は終わるよね??
昨日、この本を読んだ。(放射能で首都圏消滅 amazon)
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2006年に書かれた本で、地震で浜岡原発がもし壊れたら…??というシュミレーションの記述なのだけど、これがまんまこの間の福島原発事故後の現在進行形の首都圏の状況にあてはまり、予言のようなすごい本だった。「国は本当の事を発表しない」「情報収集は自分で」など、当時からわかっていた事だったのかー。でも今からでも遅くないよね。信じられるのは自分の直感と自ら調べた情報のみ!TVや新聞では、もう原発事故による放射能汚染のことはあまり報道されてません。でも、報道されていないからといって問題が無くなったわけでも安全になったわけでもなく、むしろそれらはまだ現在進行形で、しかもかなり深刻に私たちの生活や近い未来に影響を与えてるってことを忘れてはならない。。特にアーランジュに通っているような妙齢の女性たちは闇雲に野菜や魚を食べちゃだめだと思う。。悲しいけどそんな時代になってしまったのだよ。
中部大学の武田邦彦教授、この方は私たちのような一般庶民寄りの目線で、放射能汚染されたこの世の中を生き抜くすべをわかりやすくおしえてくれています。
とても参考になるので、ぜひどうぞご覧下さい!
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